見る性格!見せる性格!

カタギです、

心理機能には認識機能と、
判断機能があります。

認識機能は。知覚機能ともいいます。

「あ~~~漢字ばっかりで
よくわかんない!!」

大丈夫です。

カンタンに説明します。

認識機能とは、カンタンに言うと、
見る見せる、ということ。

で、認識機能としてどの機能が
得意なところに入っているかで

で、見る、見せる、どっちが得意か、
才能があるか、分かれるのです。

見る、見せる、勿論
両方私達は使うのですが、

現実世界と向き合う時に、
見て、見つめて、凝視して、
それが得意で才能があるタイプ。

逆に見せるほうが才能がある、
見せて、披露して、発表して、
どや!とシェアする。

見る方に才能があるタイプ、
見せる方に才能があるタイプ、

各タイプでどう分かれるか解説しました。

:YouTube解説

出演者:カタギ(講師)
司会:フォアグラさん(ENTJ
べーさん(ENFP)あんこさん(ENTJ)れいちぇるさん(ESFP

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動画内容の簡潔なまとめ

■それぞれの見る(そしてそれを見せる)

:内的感覚⇔外的直観
丁寧に現在の状態を見る⇔広く見て余地を捉える

(内的感覚の見る)
視点を狭めて丁寧に今の状態を見つめる

(外的直観の見る)
視点を広げて可能性、広がる余地、成長幅を捉える

:外的感覚⇔内的直観
瞬間、変わる部分を見る⇔変わらない部分を見る

(外的感覚の見る)
行動、変化、動きの”変動”部分を見る

(内的直観の見る)
大きい流れの中で”変わらない”部分を見る

。。。

で、見せる時は、そこを見せる、

見る方に才能

内的感覚、SJ

見つめる、五感的データ、
人の目、表情、何かしらの土台、

内的直観、NJ

凝視、方向性、将来性、
事象の過去現在未来、可能性
発端とこれからの行く末、伸びしろ

見せる方に才能

外的感覚、SP

見せる、披露する、
五感的データ、作品、表現

外的直観、NP

見せる、発表する、
アイデア、視点、ストーリー、
新しい考え方、捉え方、

各タイプと仲良くする指針

・ISFP、ISTP

見せてきたもの、質問する
これ、どういう感じ?
こうだから、好きなの。
こうだから、いいんだ、

細かく自分の評価を語ってくれる
また、そこを表現したいので
させてあげる

・ESTP、ESFP

見せ合う、先にみせたほうがいいかも。

で、相手が見せてきたら
あんまり質問しなくていい。

じっとそれを黙って見る。
あんまりウダウダいうと嫌がられる

・SFJ
アイコンタクト
・STJ
目ではなく、何かのデータ、アイテム、状態

・ISTJ、ISFJ

見える距離感でいるのが大事、
遠くはダメ、やはり近く、近い距離で見る
小さくするのが大事。フォーカスさせる
ピントを絞る

同じデータを見る。見せる。
繰り返し、定期的に見つめ合う
チェックできるようにする
チェックしたいときにすぐチェックできるようにする。

・ESTJとESFJ

一緒に見るのが大事、
彼らが気にしているもの、
ひとりで見ないで、一緒に見てあげる
一緒に丁寧に見る

・INTP、INFP

エピソードやストーリーを聞く

で、質問をする。感想。

あんまり真面目に聞かなくてOK
ただ、反応はしたほうがいい

で、自分のエピソードも語る。
見せるエピソードは、五感的なほうがよい、
現実的な話のほうが喜ぶ、

イメージ、空想すぎるのは退屈に感じる

・ENTP、ENFP

前向きなアイデア、情報を見せる、
こんな面白そうなことがあるぜ

で、相手からも見せてもらう
細かいことは言わない。
アイデアをちゃんと見る。

・INTJ、INFJ

相手の存在をちゃんと見てあげる、
時間とかも必要。
相手の方向を向く。
で、そこで動かない。
向き合ってあげる。

キョロキョロしたりしない。

・ENTJ、ENFJ

一緒に見る、方向性、
じっと前を見る、遠くを一緒に見る
相手が重要視しているものを
時間をとって、作って、見つめ合う

グループの未来を共に見つめる。