ISFPに適した英語勉強法は?

今回はISFPと外国語学習の話です。

それが英語でも中国語でも、
スペイン語でもアラビア語でも、

ISFPの方は全体的な傾向として
(もちろん個人差はあります)
外国語の勉強があまり得意では
ない傾向があります。

そこで、今回はあるISFP
小説家さんからの
ご意見、体験をもとにした、

ISFP流の外国語学習法をシェアします。

ISFPで英語を学びたい!
受験でいい点数をあげたい!
ビジネスで中国語やスペイン語を
取得したい、など考えている方は
参考にしてみてください。

:YouTube解説

出演者:カタギ(講師)
司会:みかんさん(ISFP
フォアグラさん(ENTJ)べーさん(ENFP)うえださん(ENFP

:音声で再生orMP3をダウンロード保存

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動画内容の簡潔なまとめ

私の好きな小説家に
吉田修一さんという方がいます。

彼はISFPだと私は考えていて、

その彼のエッセイを読んでいて、
興味深い事を発見しました。

それをシェアします。

吉田修一さんは海外旅行に行った時に、
すごく重視している事があると仰っていて、

それが、滞在先のホテルの部屋の居心地。

それと、各国のバラエティ番組だと言うのです。

彼は小説家という職業柄、取材や
打ち合わせやら何やらで、
中国、台湾、韓国、それから
ヨーロッパ諸国に旅行に行く機会が
多いようです。

その海外旅行中に彼が絶対に
大切にしていることは、

「最低半日でもいいから、
ホテルの部屋でぼーっとして過ごすこと」

だそうです。

だからホテルの部屋の居心地を重視
するのですね。

で、ホテルの部屋で何をして過ごすのかというと、

その国のローカルな地元の人が
日常的に見るようなバラエティ番組を
見るらしいのです。

その国の言葉はもちろん分からないそうですが、
それを見ていると、一緒のタイミングで笑えたりして、
身振り手振りや表情からその国の普通の人の人柄を
感じ取れたりして、

「すごく楽しい」そうなのですね。

で、彼は国の言葉もよく分からないけど、
分からないなりに、各国にお気に入りの
テレビ番組があるそうなのです。

‥なんでもお気に入りにしてしまう、
(メイン機能:内的感情)
ISFPの恐ろしさですね。笑

で、彼いわく、そんなお気に入りの
番組をみているうちに、外国語も
だんだん上手になっていたそうなのです。

だから、ISFPが外国語を学ぶ時は、
そんな吉田修一さんを参考にして、

自然体で、無理せず、力を入れず、

日常的な喜怒哀楽を実感しながら、

学んでいく方法を工夫して
作っていったらいいのでしょうね。

その中のひとつとして、
バラエティ番組もいいですし、

YouTubeの中でISFPの出演者の
みかんさんが提案されているように、
外国人の他愛もないトークができる
友達を作っていくのもいいですし、
恋人もいいですね。

ということで、参考にしてみてください。

参考:
(吉田修一さんの詳しい説明やなぜ彼を
ISFPと私は判断しているかはこちらをご覧ください。)