INTPとENTPの違い完全解説:能力主義で頼られたいINTP vs 楽しさ重視で同じ目線のENTP

INTPとENTPの違い完全解説:能力主義で頼られたいINTP vs 楽しさ重視で同じ目線のENTP
こんにちは、カタギです。
今回は、よく混同されがちなINTPとENTPの違いについて、詳しく解説していきます。この2つのタイプ、どちらも同じNTP型で、内的思考(Ti)と外的直観(Ne)が強いという共通点があるんですが、実はかなり違うんですよ。

結論から言うと、能力主義で頼られたいINTPと、常に同じ目線で楽しみたいENTP。この一言に集約されるんですが、もちろんそれだけじゃ物足りないですよね。性質、印象、人付き合いの3つのカテゴリーで、その違いを深掘りしていきましょう。
まずは基本情報:INTPとENTPの共通点
違いを語る前に、まずは共通点を押さえておきましょう。同じNTP型なので、似ているところも結構あるんです。

共通点1:トラブルに鈍感
両タイプとも、危機意識が低いというか、トラブルに鈍感なんですよ。
明日が締め切りだとか、水道代を明日までに払わないとやばいとか、いろんな危機ってあると思うんですけど、そういうことに対しての危機意識センサーが、あまり働きづらいタイプなんですね。
これは良くもあり悪くもありで、変にパニックにならないという長所でもあるんですが、周りからすると「もうちょっと危機感持ってくれよ」って思われることもあるかもしれません。
共通点2:フラット
人によって態度が変わらない、状況によってもあまり態度が変わらない。これも両タイプの大きな共通点です。
もちろん、誰でも多少は人によって接し方が違ったり、朝と夜で気分が違ったりしますよね。でも、NTPタイプは比較的そういうのが少ない方なんです。誰に対しても同じような感じで接する、そういうフラットさがあります。
→ 感覚(S)と直観(N)の違いについて詳しく知りたい方はこちら
違い1:性質の違い―頼られたいINTP vs 楽しみたいENTP
さて、ここからが本題です。まず性質の違いから見ていきましょう。

INTP:能力重視で頼られたい
INTPは非常に能力主義です。能力主義というか、能力重視。
自分の能力、知性、賢さに自信を持っているので(内側でね)、それをまず評価してもらって、認めてもらって、それからいろいろなことがスタートするっていう感じなんですよ。
だから、頼られるのも嬉しい。自分の能力を認められているってことですから。頼られたいですし、いろいろ仕事を引き受けたりもする。責任とかも、この意味では嫌がらないんです。
「この人に任せておけば大丈夫」って思われたい、そういう気持ちが強いんですね。
ENTP:楽しさ重視で同じ目線
一方、ENTPは責任を持たされたり、自分だけ認められて人から切り離されて、「お前だけリーダーだからこれをしろ」とか言われると、楽しくないんですよ。
もっと、人と同じ目線で一緒に楽しみたいんです。このタイプはね、とにかく。
自分の能力を上げていくとか、そういうことにはあまり意識が向かない。それよりも、もっと周りと遊んで、周りを楽しませてあげたいとか、一緒に楽しみたいとか、そういう方に意識が向いているんです。
周りを楽しませようっていう意識が強いのもENTPの特徴ですね。INTPももちろん自分の能力を活かして貢献したいとは思っているんですが、どちらかというと周りの面倒を実質的に見たい、という感じ。ENTPは周りを楽しませる、という方向性なんです。
→ 外的思考(Te)についての解説記事
→ 内的思考(Ti)についての解説記事
違い2:印象の違い―変なアニメキャラINTP vs 下町末っ子ヤンキーENTP
次は印象、つまり人間的な雰囲気の違いです。これは結構分かりやすいかもしれません。

INTP:変なアニメキャラ
INTPって、微妙に変なんですよ。ちょっとずれてるというか、ちょっと天然というか、微妙に大げさなんですね、いろいろと。
表情もちょっと変だし、仕草とか喋り方とか、なんかそういうのも若干こう、大げさな感じがある。「そうなんですか!」とか、なんか分からないけど。
僕もINTPなんで、このチャンネル見てる人はね、カタギがちょっと変っていうか、ちょっと仕草が大げさというか、キテレツで滑稽というか、「若干、引いてしまう」っていう感じあると思うんですよね(笑)。
意外とノリがいいんだけど、若干引いてしまう感じ。別にそんなに問題があって相手に迷惑をかけるわけじゃないんだけど、なんかちょっと独特なんです。
ENTP:下町末っ子ヤンキー
ENTPは、下町、末っ子、ヤンキー。まあ、そのままです(笑)。
ちょっとヤンキー感があるというか、そういう雰囲気。怖くはないですよ、怖くはないんだけど、なんかそういう情緒を感じるかな。人間的な、人柄的な印象として、情というか、下町感というか、フランクオーラがあるんです。
フランクで、とっつきやすいおじちゃん、おばちゃんっているじゃないですか。商店街とかで、ヒップホップでもやってるとかね。そういう肩肘張ってない兄ちゃん、姉ちゃん、そういう雰囲気があります。
末っ子みたいなのは、人を寄せ付けない感じじゃないから。ヤンキーっていうか、ガキ大将っぽいっていうか。別にイキってないんだけど、そういう雰囲気の違いがあるかな。
ENTPは別にアニメっぽくて仕草が大げさとか、そういうことはないんですよ。
違い3:人付き合いの違い―後輩好きINTP vs 同輩好きENTP
人付き合いの部分での違い、これが一番分かりやすいかもしれません。

INTP:後輩が好き
INTPは、同年代の友達って少ないんですよ。もちろん人によるんですけど、基本的に。
ただ、その分、後輩とか、そういうのに興味を持つ。積極的に絡む。興味を持ちやすいのはINTPなんです。
人間関係のこういう関係も、少なくとも裏で、じわじわ広げていこうとするのはINTPですね。何でもそうですよ、なんか全部、何事もこう、人を広げていこうっていう意識があるのはINTPの方かな。
向上心みたいなところもあるかもしれないけど、自分が元々持ってるっていうか、思い込んでいるっていうか、自意識の中でのストライクゾーンの狭さを、徐々に広げていこうっていう感じがあるんです。
ENTP:同輩が好き
ENTPは、同年代の友達が多いです。同年代で、同性とか、友達、同年代の友達が多い。っていうか、ちゃんといる。
ENTPはそんなに後輩に積極的に絡んで面倒を見たりとかっていうのは、別にしようとしないかな。
今ある人間関係でとりあえず楽しんでるっていう、楽しむ方がなんか重視というか。人間関係を広げようとそんなに積極的にはしない、もう少し受け身というか。
すでに知ってるものとかね、そこをどう活用していこうとか、そこでどうなんか楽しく過ごそうかっていうのに意識が向いているんです。
実践的な見分け方:3つのポイント
さて、ここまでの違いを踏まえて、実際にINTPとENTPを見分けるポイントを3つ紹介します。

見分け方1:天然ボケか、ツッコミが上手か
これが分かりやすいですね。
当然、INTPの方が天然ボケ系で、ENTPがツッコミ上手です。INTPはツッコミがうまくないです、基本的に。ちょっと天然というか、そういうところが見えやすいかな。特に未熟なうちは。
ENTPは天然感というのがあまりなくて、もう少しボケもツッコミもできる、お笑い上手みたいな感じがありますね。
見分け方2:代わりにやってくれるか、案外甘えたか
いろいろ肩代わりしてくれたり、「やっときますよ」とか、能力主義というところも絡んでくるんだけど、代わりにやってくれたりするのがINTP。
ENTPは意外とやってくれないんですよ。頼りになる下町のお兄ちゃん、おばちゃんみたいな感じなんだけど、意外とそんなにやってくれなくて、「なんですか」みたいな感じはあるかな。案外甘えたというか。
見分け方3:壁を微妙に作られるか、ちょっと面倒なところがあるか
INTPは壁を微妙に作るんですね。もうちょっと冷たいなみたいなところを感じやすい。
ENTPはちょっと熱っぽいというか、ちょっと面倒というか、「分かったかな」みたいな感じ。この違いがあります。
番外編:INTP男子/女子とENTP男子/女子の違い
最後に、性別による違いも簡単に触れておきますね。

INTP男子とENTP男子
ENTP男子は、でかいですね、まず。ちょっとひょうきんなヤンキーっぽい、陽キャ感があって。一方、ちょっとねちっこい感じもある。でもとても面白くて、すごい絡みやすい。誰でも同じ感じで付き合える感じ。中高時代とか、結構男からも女からもモテてそうな感じかな。
INTP男子は、まず賢そうですね。知力が高そう。痩せてる、結構痩せてる、大抵。雰囲気は一見結構暗いですね、大人しくて。でもちゃんと見ると、結構表情が変だったり、いろんな挙動がちょっと変。それが面白い場合もあるけど、若干引いてしまうかな。

INTP女子とENTP女子
ENTP女子は面白いですね。結構お姉さんっぽい。フランクな姉御感がちょっとある。ただ、いざという時頼りにならない時がある。よくしゃべるのでコミュニケーションが取りやすい、親しみやすい。ただ「可愛い女子!」みたいな感じじゃない。男性受けはそんなにしない感じかな。
INTP女子は、女子力は高め、ENTP女子より。ちょっとあざとい感じと、ちょっと微妙な小悪魔感も感じる人は感じるかもしれない。ENTP女子よりも大抵女っぽい。ちょっとふわふわしている感じが見えるかな。
最初は控えめだけど意外とちょっと変、みたいな感じです。
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まとめ:INTPとENTPは似て非なるタイプ
いかがでしたでしょうか。
INTPとENTP、同じNTP型で似ているところも多いんですが、こうして見ると結構違いますよね。
もう一度まとめると:
- INTP:能力主義で頼られたい、変なアニメキャラ、後輩が好き、天然ボケ、代わりにやってくれる、壁を作る
- ENTP:楽しさ重視で同じ目線、下町末っ子ヤンキー、同輩が好き、ツッコミ上手、案外甘えた、ちょっと面倒
本当にフラットなんですよ、ENTPってのは。フラットってのは両方INTPも言ったんだけど、INTPだと能力主義ってところがあって、自分の高い能力みたいな自信というか誇りというか、それが前提なんですよ。
だから、そういう意味では、ENTPよりはちょっと上下が出るところもあるかもしれない。ENTPは本当に何でもフラットなんで、同じ目線というか、その違いがあるかなと思います。
周りにNTPっぽい人がいたら、ぜひこの記事を参考に観察してみてください。「ああ、あの人はINTPだな」「この人はENTPかも」って分かってくると、16タイプがもっと面白くなってきますよ。
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他のタイプの違いも知りたい方は、ぜひコメント欄で教えてください。ISTPとESTPの違い、ESFPとENFPの違いなど、リクエストをいただければ、それを優先的に取り上げていきますので。
それでは、今日はINTPとENTPの違いについてお話ししました。
また次の記事でお会いしましょう。
カタギ(INTP)