外的直観機能(Ne)とは?NPタイプの本質を理解する

おはようございます、カタギです。
今日は心理機能解説シリーズ第7弾ということで、外的直観について話していきます。
外的直観は認識機能の一つで、外的認識機能ですね。前は外的感覚機能だったけど、同じ外的認識機能で、今日は外的直観。これが強いタイプは、NP型——INTP、ENTP、そしてINFP、ENFP。僕もNPです。
その人たちの特徴だったり、外的直観の機能について、色々どういう機能なのかって言って、分かりづらいです、この人たちは。だからちょっと一つ分かる手助けになればいいなと思って解説していきます。
外的直観を一言で表すと?
まず一言で言うと——外的直観は、外的直観を一言で言うような機能じゃないんだけど、変わるかな。変わるにしましょうか。

変わるっていうのは、変化ですね。変わり続ける。能動的に「変わるぜ」っていうより、意識的に変わっているっていうよりも、もう変わる……変わるしかない感じです。変わるしかないというか、不安定、不確定、変わって、変わらない、固定されないっていう意味での「変わる」ってことですね。
ある意味ではポジティブな「変わる」ってわけでもないかもしれない。
重要なキーワード
一言で言うと「変わる」、変化ですね。他にキーワードもあげていきましょう。
重要なキーワード、変わるにちょっと付随する、絡んでくるけど——
- 可能性。ポテンシャルですね。可能性っていうのは変わる余地みたいな感じもあるかもしれない。
- 広げる、広がる:可能性や視野を拡張する
- アイデア。可能性とかに近いかもしれない。変わる余地みたいな。
- 演技:そのものじゃないのに、そのように振る舞う振る舞い
- 全体的、全体:単数ではなく、トータルな視点
- 新鮮:今まで自分に馴染みがなかったフレッシュな思いつき
- 帳尻を合わせる:結果的に収まりをつけるなんとなくの調整力
などなどかな。キーワードとして重要なのは。他にもいっぱいあるんですけど。
なんとなくイメージが掴めたんじゃないかな。一言で言うと「変わる」。キーワード:広げる、可能性、アイデア、全体的、演技、新鮮、帳尻を合わせる。なんとなく、フワッとした人だというのが分かると思う。硬くないなって感じで、ほんとに。
外的直観の3つの特徴
特徴1:不定形
さっき不安定って言ったけど、ちょっと近いかな。不定形。
不安定、不定形。不定形って何かっていうと、形にならないっていう感じかな。

とにかく変わるところでも言ったんだけど、この人たち、外的直観っていう機能は、とにかくあやふやなんですよ。あやふやで曖昧で、フワフワとした雲みたいな感じ。その、これだっていう形で言い表せないというか、明確に形が存在しないんですよ。分かりますかね。
だから、変わらないっていう、変わらないことがないって言ったと思うけど、この不定形っていうのも近くて、常に完成しない、常に確定しない。常に明確にならない、揺れ動いてフラフラしてて不安定で、とどまらないというイメージですね。その形を維持しない。固定しない。不安定です。
明らかに、これなんです、あなたはこれですねって言って、分かるわけではないということですね。この、ものではないというのが外的直観。
不安定とか、あからさまに不定形っていうのが分かるわけでもない。なんか安定してそうだけど不定形、っていうか、とにかく分かりやすくないんですよ、すべてが。何も明確にならないって感じですね。この説明がもう何も明確じゃない。なんじゃそりゃっていう。
でもこの不定形っていうのが、可能性とかにも導いていくというか、そういうところもありますよ。何も完成しないからこそ、何にでもなれるというか、そういう印象があるかもしれない。
特徴2:アイデア
次の特徴。とにかくアイデア。
アイデアって、外的直観のアイデアっていうのは、非常に重要なんですけど、アイデアって何かっていうと、思いつきみたいな感じですよね。思いつきって、語尾もなんかはっきりしない。

アイデアと一つに言っても、すごい熟考されて出したものではないんですよ、この人たちの間では。もっと「思いつき」ですね。すごい新鮮、こういう新鮮な思いつき・アイデアっていうのが、重要なんですね、ほんとに。
フレッシュな感じ。フレッシュ。可能性っていうのがそもそもフレッシュっぽいですよね。不定形、まだ何にもなってない。例えばその、思春期、ティーンエイジャーみたいな感じですね。その思いつきが新鮮であるかどうかっていうのが、結構重要なんですよ、アイデアは、この人たちは。
それはもう、毎日のように、思いつきのアイデアっていうのは、そのまま、なんか、馴染みがないことって言いますね。馴染みがない。馴染みがない人でもいいし、馴染みがない考えですね。
今までこういうことは考えなかった、今までこういうことやろうと思わなかった、今までこういう、自分は人間だと思ってなかったけど、こういうことをやろうかな——演技にも近いと思うけど。
馴染みがない、今まで自分と関連がない、関係がない、接点がないことがアイデアであり思いつき。そういう新しい可能性ですよね。それが外的直観ですっていう感じですね。
そういう馴染みがないこと、馴染みがないアイデア、思いつきのアイデア、ノリのアイデアっていうのが、すごいこの人たちの養分になるんですね。水、花への水分のような、肥料になるわけですね。栄養補給。
それは長続きしないです、どうしても。長続きしないというか、そういうものなんですよ。もう一瞬の閃光みたいな感じで、パッと来て、その一瞬のきらめき、アイデアっていうのは。
だからそんな、流れ星みたいな感じで、永遠にとどまらないですね。でもとどまらないから意味がないわけじゃない。その毎回毎回流れ星を降らせばいいわけですよ。流れ星も全部同じだったら、別に新鮮じゃないんですけど。
とにかくこのアイデアというのが重要。重要というか、そのまま外的直観という感じですね。この思いつきのアイデアっていうのが。
思いつきだからダメだっていうのよりも、そこに関して、ノリがいいというふうにも言えますね。なんでも、これはダメだとか、そういう制限がないですね。制限がない。
制限とか、際限もないんだけど。制限なしだし、括りがない、固定概念がないというか——それはそれで、危なっかしいところも多いんですけど。危なっかしいところも多い。
特徴3:総合的
3つ目は、総合的。
総合的ってどういうことかっていうと、とにかく全体なんですよ、外的直観っていうのは。単数じゃない。とにかく重要なのは単数でないし、単独ではない。一つではない。一つの事象ではないんですね、外的直観っていうのは。一つの事象でこう捉えるっていうわけじゃない。

単独ではない。だからそういう意味では、影響を受けるって言ってもいいし、総合的に判断するというか、一つの明確な事象で明確に言い表すというよりも、もう少し全体的なイメージとか、トータルなんですよ、とにかく。
なんかこう話が難しいんですけど、とにかく単数ではないですね。やっていること全てとか、一つで「あなたなんでこれやってるんですか」とか言われてもちょっと微妙なんですけど、全部でトータルで見たら、なんとなくわかるというか、そういうこと。
単数ではないというのは、そういう支え・固定——総合的に見ると、必ず固定しているところがあるというか、自分以外のものがないと、その外的直観が見えないという感じですね。
僕の例で言うと
例えば僕で言うと、僕は16タイプのどうこうってこうやって、初めて話し出して、僕のことを認知してくれることが増えたんだけど、もともとこの16タイプでカタギINTPとかってやる前から、色々そういう情報発信みたいなのはやってたんだけど、その時はあんまり僕のことって理解されないというか、見られないというか、「お前は誰だよ」っていうか、分かりづらい感じだったんだけど——
今こういう形で16タイプの研究者でカタギINTPですとか書かれていると、それが一応まあ固定っていうか、土台みたいになって、なんとなく僕も認知できるようになってくるというか。なんかそういうところもちょっと近いかな、という感じがありますね。それが支えになってる、固定になってる。
今僕れいちぇると暮らし始めて、れいちぇるがどうこうって言ってて、そのれいちぇるが固定していて、その中で私がふらついているっていうと、私も見えやすくなるとか。そういうのもあると思うし、そういうのも含めて総合的。
全体で見ると、固定しているところがあるから、この外的直観の、このなんかグニャグニャしているところも、まあなんとなく見えるというか、目にがいくようになる、っていう感じがありますね。
そういう意味で、すごいウザったくて邪魔になって露骨に目がつくわけではない。分かりやすくない、というふうにも言えますね。
NPタイプの特徴
外的直観、なんか分かったような分かんないような感じかもしれませんが、NPの特徴を話していきましょう。NP型、外的直観が強いNP型の特徴。

長所
NPの特徴は、まず一つ目が、ノリがいい。
これはさっき言いましたね。ノリがいいっていうのも、色んな言い方ができるんですけど、自分でノリを生み出すタイプではないです。ただ、外側の影響とか、人が言っていることに、対応するのが得意ってことですね。
他は、大胆。大胆で、楽観的。
不安定・不定形でフラフラして、グラグラしてて、ちょっとなんか、ぼんやりした人間だって話なんですけど、じゃあすごいなんか「ああ、デリケートなんですか?」っていうと、そうでもなくて、この人たちはそういう不安定さを楽しんでる、それが普通なんですよ、自然。
グラグラしてても、「ほんとにヤバい」みたいな感じじゃない。それが普通。なんか地面が揺れているのは当たり前ですよ、へへへみたいな感じですね。それもあまり意識的ではないんですけど、落ち着かないのが普通というか。そういう意味での、大胆さがありますね。落ち着かないのが普通なんですよ。
地面が揺れてて、地面が常にグラグラしてて、地震が来てて、「わー、家が傾いてる」傾いてこう、「おぉー」って言って中で暮らしている——そんな意識をしているわけじゃないけど——とすると、多少のことがあっても動揺しないというか、そういう大胆さみたいなのが出てくると思うんですよね、NPは。
だから大胆で、そういう危険とか、そういうのセンサーがあんまり働いていないですよね。だから危険に強いと思う。損失を気にしないと思うし。楽観的っていうのはそういうこと。
あとは、ちょっとおどけものですね。
これもノリがいいとかと近いんだけど。演技的っていうのもそうだし、ちょっとなんかアニメ的な感じがありますね。アニメの人間みたいな感じで「わーっ」て、ちょっとこうやる——タイプによっても色々違うけど、挙動が大げさに思えると思う。挙動が大げさっていうのもここに入るかな。
短所
このへんはいいところだとして、悪いところとしては、とにかくはっきりしないですね。
まあこんな書いてるんだからね、はっきりしない人間だっていうのは、自分たちでもちょっとはっきりしない。僕もはっきりしない。
はっきりしない。だから、分かりづらいですね。何が重要なのっていうか。
あとは、信用できないんですね、やっぱり。信用できないっていうのも、それぞれタイプで色々、信用できないポイントがあるんだけど、言葉とかもちょっと、信用できないかもしれない。言っていること。結構ノリなんで、ノリと適当なんですよ。適当です、この人たちは。良くも悪くも。

だから話やすくて絡みやすくて、楽観的で、なんかその、ポジティブなんですよ、この人たち。ポジティブなんで、それはいいんですけど、でもその、言っていることとかいちいち真に受けると、「ん?」って言って、あんまり意味なく言っていることが多いです。
言っていることとかやっていることとか、いちいち一つ一つツッコミというか、深く、「なんでこの人こんなのやってんだろう」「なんでこんなこと言ったんだろう」って、いちいち気にしすぎていると、ちょっとダメです。あんまり意味がないよってことも多い。
こんなこと言ったら、僕がここでしゃべっていることも、「カタギ言っていることがほとんど意味ないのか」とか言って——まあでもなんか意味がなくやっていることとか言っていることも多いと思うんで、あんまり気にしない。
トータルで見た方がいい。一つ一つは、単数を見て、「なんでこれを言ったんだろう」って気にしているとダメです。やっぱりトータルなんで、この人たちは。
トータルでカタギがこういうことを言いたいだろうなっていうのが伝わるしか、僕のことというか、僕の授業っていうのはそういう学び方しかできないと思うんで、おそらく。
だから明確に一つ一つ言わないですよ。
全体で見ないと、見えづらいというところがありますね。
まとめ
外的直観は変わる機能。
重要なキーワード:
- 可能性
- 広げる、広がる
- アイデア
- 演技
- 全体的
- 新鮮
- 帳尻を合わせる
3つの特徴:
- 不定形:形にならない、常に変化し続ける
- アイデア:新鮮な思いつき、馴染みがないことへの興味
- 総合的:単数ではなく、全体で見ることが重要
NPタイプの特徴:
- 長所:ノリがいい、大胆、楽観的、おどけもの
- 短所:はっきりしない、分かりづらい、信用できない(適当)
この人たちはトータルで見ることが大切です。一つ一つの言動に意味を求めすぎず、全体的な流れで理解していく——それが外的直観を持つ人との付き合い方かもしれませんね。
ではこんな感じで、今日は外的直観についてでした。バイビー。