【タイプ別】メンタルダウン状態の特徴と復帰へのコツとは?

カタギです、

メンタル不良、メンタル不調
メンタルダウン、
メンタルの問題、
うつ病、自律神経失調病、

精神的につらい、
気分の落ち込み、

この辺りを今回は分析しました。

ポイントは、メイン機能をフル稼働させすぎ。

メイン機能で全ての問題を解決しようとする、
すると、各ブレイク状態になります。

メイン機能だけでは、全ての問題は
解決できません。フル稼働させても、
マックスでも50%、くらいしか、

世界の事は「分からない」のです。

それで、こんなに頑張っているのに、
なんでだ!となって、ブレイクダウン‥

オーバーヒートする、ダウンする

それがメンタルブレイクのひとつの
パターンではないかと考えています。

詳しく動画で解説しました。

YouTube解説

出演者:カタギ(講師)
司会:フォアグラさん(ENTJ
れいちぇるさん(ESFP)トシさん(ISFJ

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動画内容の簡潔なまとめ

各メインブレイク状態

:感覚メイン
刺激マヒ、身体マヒ、肉体しびれ
つまらないと感じる、楽しくないと感じる、
投げやり、ふてくされる

:直観メイン
現実とイメージが曖昧、
現実とイメージが入れ替わる
過度に妄想的、実力過信

:思考メイン
空虚、空っぽ。ポッカリ穴があく
血が通ってない雰囲気
こわい感じ、人間味が消える

:感情メイン
デリケート、ナイーブ、
すごく繊細、もろい、傷つきやすい
全ての事が嫌になる、嫌いになる、
嫌いな面が見える。

各メインブレイクへの対策

:感覚メイン
熟考、読書、旅行

:直観メイン
あそぶ、恋愛、運動

:思考メイン
感情補給、笑顔を見る、
弱いものを可愛がる

:感情メイン
システムに感謝する
ルールに感謝する
システム、ルールを愛する

メモ書き・感情ブレイク

感情で行き過ぎる

全てを感情で理解しようとしすぎ、

半分までしか無理

デリケートになって、崩壊

勉強が必要。
システム、法律、ルール、仕組み、数式、
プログラム、理論等

そこをリスペクトして、活用する、

最近、デリケートな人が多い、

気持ちを大事に、のメッセージが多すぎる、
気持ちを大事には大事だが、

同時に、システムも大事。

気持ちで答えがでないときは、
システムで答えを出していい、

全て気持ちで答えを出そうとすると辛い

メモ書き・思考ブレイク

思考メインのタイプがなる

逆に、思考に頼りすぎ、

行き過ぎるとこれもダメ

表情がなくなる、
ずっと計算している感じ。
こうなるはずだ、
これが答えなはずだ、
おかしい、おかしい、おかしい、

抜け殻

僕はよくなる

こっちは勉強というより、
感情不足、栄養補給が必要、

内的感情劣勢
→可愛がる

外的感情劣勢
→人の笑顔、スマイルをわけてもらう

感情は勉強するものでない、
人間関係の本を勉強!とかは不十分

優しさをもらったりあげたりして知る

ちょっと優しくする、
暖かく接するだけでうまくいくことは多い。